AKB48「秋の学園祭2007」

というわけで、帰宅しました。
今日は朝早くから大阪に行ってきました。
目的は、この前のAKBのシングルイベントです。
一緒に行こうと相談していた方が
行けなくなったから、1人ならやめようと
思っていたんです。
うちの相棒には「どちらにしろ行かなかったら、
自分が後悔するぞ!」と言われていました。
結局、うちの相棒に相談して2人で行くことになってました。
(でも、実は彼がAKBの子たちをほとんど知らなかったのは秘密だ!)
2人で朝10時過ぎに難波着。
そのまま会場に行くと、それほど大混雑にはなっていませんでした。
入場列に並んで、とりあえずまずはドリンクコーナーへ。
よく仕組みを知らなくて、気がつくと秋元才加の前に立っていました。
それとなく話は聞いていましたが、思っていた以上に話せる時間が長くて困ってきました。
時間が経つとメンバーが違うブースに移動するということで、僕はそれを狙っていました。
もちろん、ゆかりん
お昼を食べに行ってから戻ると、ゆかりんはドリンクコーナーにいました。
僕が様子を見ていた限りでは、飲食系が時間を稼げそうだったんです。
なので、ゆかりんがゲーム系から動くのを狙っていました。
ただ、それが・・・。
いざ、ゆかりんを前にすると僕は緊張しまくりで話が続きませんでした。
せっかく持って行った、僕とゆかりんの思い出の品(大袈裟か)でも引っ張ることが出来なくて・・・。
ほら、僕って純情な少年じゃん?
好きな子の前では話せなくなるみたい。
時間切れのゴングが鳴る前に話が終ってしまいました・・・。
で、相棒と2人でぼんやりと会場の近くで座ってました。
「どうするの?また行くなら付き合うよ。」
彼が言う言葉が僕の心を揺さぶりました。
今日、僕は入場券を2枚持って行きました。
それ以上、やるとキリがなくなるから。
必死になっても、いつになっても同じことの
繰り返しになるだけだから。
「いや、いいよ。」
僕はそう返すだけでした。
少し経ってから僕は立ちました。
「もう1回、見に行こうよ。」
会場の近くの階段の上から様子を見れたので、僕はそこで入場列を眺めていました。
そして。
「ごめん、やっぱり行こう!」
僕たちは、近くのCD売り場で入場券を手に入れてまた入りました。
例え誰かに必死だと思われても、僕にとっては数少ないチャンスだった。
それを逃したら、次はいつになるか分からなかった。
ここで一歩を踏み出せば、ゆかりんに会えるのだから。
おそらく、あの時の僕の気持ちは僕にしか分からないと思う。
僕は当たり前のように、ポップコーンのところにいる、ゆかりんの列へ。
「ちょっと他のところに行ってくるよ。」
相棒がそう言うので、僕たちは別行動になりました。
再び、僕はゆかりんの前へ。
もう失敗はできない。
僕がゆかりんの前に立つと覚えててくれたんですよ。
僕も「また来ました」って。
ゆかりんの笑顔が眩しかったです。
相棒がドリンクのときに僕のことを話してた
みたいで、まずはその話へ。
名古屋から来ました、とか。
次は、ゆかりんの誕生日の話へ。
かなり早いけどおめでとうって。
「僕って何歳に見えますか?」
と聞いてみると、
「んー、私って人の歳を当てるのは苦手なん
ですけど・・・○○歳ぐらいですか?」
と。
思ったより下だったので、僕は「じゃ、そういうことにしておきましょう」と。
「えー、違うんですか?」
本当の歳を言うと「全然、見えない」って。
社交辞令はあると思うけど、素直に嬉しかったな。
(後で相棒に「プラス3歳ぐらいだと考えろ」と言われたけど、それでも実年齢より下でした。)
あとは、いかに僕が若いかの話だったかな。
その頃には、すでに僕も緊張が解けてました。
スタッフに「そろそろ」と合図をされて、十分に満足した僕は心置きなく手を振って別れました。
僕は他のブースを見ることも忘れて、一人で余韻に浸ってました。
外に出ると、僕より先に待っていると思っていた相棒が遅い。
多分、それなりに並んでいるところに行ってるんだろうな・・・って、えれぴょんかよ!
・・・意外だ。
思い返してみると、彼が2回目のときにゆかりんと話してくれてたおかげでかなり助かったな。
もしも、一人だったら・・・とんでもない結果で後悔して帰ったかもしれない。
結果として、入場券は各3枚。
僕:秋元才加ゆかりんゆかりん
相棒:戸島花ゆかりん小野恵令奈
大健闘です。
僕は幸せな気持ちに満たされながら会場を
後にしました。
それから、お好み焼きを食べて名古屋に
帰りましたとさ。
早野薫のブログ風に言うと・・・












( ´∀`) < ゆかりん大好きだよ♪♪♪