ゲーム

あるニュースに書いてあったのですが「ゲームを美味しく味わおう」という内容です。
小さい頃、僕は誕生日にあるファミコンのソフトを買ってもらいました。
某キャラもののアクションゲームで、エンディングも特に無く延々とループして続いていくものでした。
でも、なぜか飽きずにがんばって遊んでたんですね。
たぶん、十分に元が取れるくらい遊んだと思います。
時は流れて、自分で働いたお金でゲームを買うようになって、時間がないせいもあり積みゲーが増える一方になりました。
やっぱり、「とりあえず買っておこう」みたいな感覚になるんですよね。
僕の場合は封は開けるのだけど放置するみたいな感じです。
昔は限られたソフトで遊ぶしかなく、色んな遊び方を考えませんでしたか?
スト2エドモンド本田ステージで相撲ルールで土俵から出たらダメ、とかw
ドラクエでクリアしてもレベル上げとアイテム集めを極めようとしてこともあったなぁ。
昔と違いゲームの質も変わってきましたからね。
いつまでも遊べるゲームが減ってきたのも事実だと思います。
と、無双OROCHIをやりながら思いました。
どうして、実際にはレベル上げの作業みたいなのに熱中できるんだろう?