5月6日

寝たのが3時過ぎだったので、さすがに寝不足で起きるのが辛かったです。
9時半にホテルをチェックアウトして、ハロショ上野店へ。
行くのが初めてで楽しみだったのですが、階段の途中まで並んでいて断念。
東京観光に向かいました。
近いから上野動物園でも行こうかと思いましたが暑いのでやめにして、電車に乗って近くを歩いてました。
東京タワーも並んでいたので時間が無くて中止。
そんなことをしていると、それなりの時間になっていました。
東京駅に戻りホームに行くと、すでに新幹線がいたんですよね。
10分ぐらい待って新幹線は東京を発ちました。
色々な思い出が詰まった遠征も終わりなんだと感傷的になりながら、僕は外をぼんやりと眺めていました。
横浜を過ぎた辺りで、僕はいつしか眠っていました。
・・・あれ?
がましん?
目が覚めると、新幹線はすでに愛知県内を走っていたみたいです。
富士山を見ることもなかったです。
名古屋駅に降り立った僕は、東京とは違い何も迷うことなく名鉄のホームへ向かい歩いていました。
自宅へ帰り、僕の部屋へ入ると「何も無いいつもの生活」がそこにありました。
でも、何も無いけど全てがそこにある。
どこかで使ったような表現ですが、僕はそう思いました。
全ては人と人の繋がりだと、今回の遠征で僕は知りました。