そして

見ている途中から、僕は涙を堪えられませんでした。
一昨年の秋に、この活動を辞めようとしたことを思い出しました。
スイッチONの大阪公演を僕の活動の終わりにするつもりでした。
ラストのBye Bye またねで、僕は涙を流しながら見ていました。
「これが最後だ」と決めていたからです。
会場から出たあと、僕は言いました。
「もう、悔いはありません。」
と。
結果的に、僕は続ける選択肢を選びました。
楽しいこともありました。
嫌なことも多かったです。
でも、続けたからこそ昨日の大舞台を見届けることができたのだと思います。


Berryz工房には、無限の可能性があると思います。
僕は、Berryz工房の成長の過程、そして現在を見ることが出来て良かったです。
最後に贈る言葉があるならば、これだけです。
ありがとう。